のんびり日記

胸板を厚くするには、腕立て伏せや、ベンチプレスがおすすめだといわれます。

実際、腕立て伏せや、ベンチプレスは、胸板を厚くするのに重要ですが、しかし、それだけでは、胸板は厚くなりません。

そこで、胸板を厚くするトレーニング法ついてお話します。

胸板を厚くするトレーニング【初心者が勘違いする筋トレ法】

前項でもお話しましたが、腕立て伏せや、ベンチプレスは胸板を厚くするにはとても重要な筋トレです。

しかし、腕立て伏せや、ベンチプレスは、前面だけの筋力をつけるだけで、後ろ部分の筋肉をつけることができません。

要するに、胸板の半分しか鍛えることができないのです。


では、どうすればいいのでしょうか？



簡単です。



後ろの部分の筋肉をつけることです。

どういったトレーニングをすれば、後ろの筋肉がつくのでしょうか？


それは、前から引く、下から引く筋トレをすれば、後ろの筋肉がつきます。


たとえば、懸垂が有効です。


本来、懸垂はアゴの方向に引きますが、首の後ろの方向に引く動作で懸垂をすれば、後ろの筋肉がつくトレーニングになります。


後、専門用語ですが、バックエクステンションとか、ヒップリフトなども有効です。

胸板を厚くするには、前面だけじゃなく、後ろの筋肉も鍛えることで厚みのある胸板が作れるのです。


こちらのサイトも参考に→胸板を厚くする筋トレ！


素人の方がよく勘違いしがちな、毎日、腕立て伏せや、ベンチプレスで胸板を厚くする筋トレをやっているといいますが、プラス、後ろの筋肉を鍛えるトレーニングも取り入れていきましょう。

後、トレーニングマシンを使うのも効果があります。

トレーニングマシーンが使えないなら、チューブやバーベルを使って、前から引く、下から引く筋トレを行なってください。